ギャラリー

問)ギャラリーとは何か?

解)未来に作品を伝えるための伝道者となるべきである。

去年、地方に出張しているうちに心の中に湧き上がってきた熱い感情であった。地方でブラブラあてもなく散歩しているうちに何軒かのギャラリーに偶然入ったことがある。そこで見たもの、聞いた話で、ある一つの思いが浮かんできた。

「この人たちは、この作品を継承する人を探しているに違いない」。 真のギャラリストは文化的な価値の高いものや、自分が集めたどうしようもなく好きなものを、本当に大切にしてくれる人に受け継いでもらいたいが故にギャラリーをやっているのではないだろうか?と感じるようになっていったのだ。

ただ単純に生計を立てるため、お金儲けをしたいというのがギャラリーではない。自分の感覚を商品に注ぎ込み、「継ぐ」ために売っている。自分も誰かに継げるものを探してくることができるだろうか。そういう思いを一緒に売ることができるだろうか。そんなギャラリーをやってみたい。そういう気持ちでいっぱいになったのだった。

本もギャラリーに置かれたものも、本当に買う価値のあるものなのか「問い」たいという思いがある。わたし達はこれが好きで、これに価値を見出していますが、あなたはどうですか? 一つ一つの商品に愛着があるものばかりだから、簡単に売りたくないという気持ちすらある。店の名前を肝に銘じ、自分たちも自分たちのあり方を常に問いながら店を営んでいけたらと思う。

取り扱い作家

叩いて作る銅の器。

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勘六山の土から生まれる陶の板。

藍で、泥で、草木で染める。

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着ける人を軽やかにするもの。
唯一無二のもの。
少量多彩なもの。
歴史によりかからないもの。
この地でしか織れないもの。

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拾った時から始まる
無作為の流木の鳥。

どうしても取り扱いたかった、
忘れられない絵があった。

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