竹のカトラリー

「高野竹工」は竹の産地として知られている京都府長岡京市に工房を構え、良質な竹林を守り育てながら竹や古材を用いた製品を作り続けている会社です。
問touでは箸やスプーン、フォーク、箸置き、楊枝などカトラリーを中心に揃えております。

竹の箸の良さは、掴みやすさと軽さ。
肉厚の竹を使って手にしっくり馴染むように削り上げ、先端は細く四角になっているので、小さいものもしっかりと掴むことができます。

楊枝は希少な煤竹を使って作られています。
「煤竹」とは、、茅葺き屋根の天井に用いられていた竹が囲炉裏の煙で燻されることによって、100年200年と長い年月をかけて茶褐色や飴色に美しく経年変化していった竹。

ひとつひとつ素材の個性が現れた竹のカトラリーや道具たち。

箸置きはレンコンや豆など野菜をモチーフにした形になっていてとっても可愛らしい一品です。