about問 tou とは
パンと日用品の店「わざわざ」を一人で始めてから、10年が経過した。小売業を真摯に営んできた結果、一つの思いが心の中に湧き上がってきた。その物を買う必要性はあるのか?という軸は人それぞれ千差万別であるということ。店は物を売り、客はそれを買う。そのシンプルな行為の中に何があるのか?ということをいつもいつも探ってきたような気持ちがしている。
空腹を満たすための食料を買う。靴下に穴が空いたから新しいものを買う。好きな作家の本を買う。部屋に飾るための花を買う。その店に行きたいがためにコーヒーを飲む。人と話したいから喫茶店でお茶をする。お金を使う理由と場所は使う人々に委ねられている。
店を営む人間が考えることは何であるべきか?パンと日用品に店「わざわざ」は生活必需品だと定義したものを販売する店であった。いつしか「わざわざ」では売ることのできない生活に必ずしも必要ではないけれども、心を満たすものを売る店をやってみたいと考えるようになった。改めて人々に、お金を誰かに渡すことの意味、物の価値、人生とは何か?を問いたい。
そして機会を得て、「問 tou」という新しい店を立ち上げることとなった。ここではおいしいコーヒーとサンドイッチ、偏った思考の本、心を揺さぶる物たちの出会いを用意している。場所はまたまた山の上。迷いながら、時間にしばられることなく、どうぞごゆっくりとお越しくださいませ。
空腹を満たすための食料を買う。靴下に穴が空いたから新しいものを買う。好きな作家の本を買う。部屋に飾るための花を買う。その店に行きたいがためにコーヒーを飲む。人と話したいから喫茶店でお茶をする。お金を使う理由と場所は使う人々に委ねられている。
店を営む人間が考えることは何であるべきか?パンと日用品に店「わざわざ」は生活必需品だと定義したものを販売する店であった。いつしか「わざわざ」では売ることのできない生活に必ずしも必要ではないけれども、心を満たすものを売る店をやってみたいと考えるようになった。改めて人々に、お金を誰かに渡すことの意味、物の価値、人生とは何か?を問いたい。
そして機会を得て、「問 tou」という新しい店を立ち上げることとなった。ここではおいしいコーヒーとサンドイッチ、偏った思考の本、心を揺さぶる物たちの出会いを用意している。場所はまたまた山の上。迷いながら、時間にしばられることなく、どうぞごゆっくりとお越しくださいませ。
2019年4月吉日
(株)わざわざ代表取締役 平田 はる香
(株)わざわざ代表取締役 平田 はる香
ギャラリー
店内に展示しているものは殆どのものが購入できます。絵画やオブジェの中に非売品のものも含まれておりますが、価格交渉が可能です。価格を問う楽しみもあるのでは?というチャレンジでもあります。常設している作家のものなどは値段がついており、そのままお買い物することができます。
衣服
国産のメーカーで作られたもの、海外の歴史あるメーカーのもの、機能性に特化したもの、一点物の作家ものなど、多種多様なコンセプトの衣服が常時展示販売されています。シーズンものは取り扱いせず、全て季節を問わず定番商品を取り扱っています。セールは行わず、一年中コンセプトと質の伴った衣類を買える売り場を目指しています。
喫茶
新潟県燕市のツバメコーヒーが焙煎した深煎りのコーヒー、わざわざで焼いたカンパーニュに無添加ソーセージを挟んだホットドッグ、網焼きのトースト、わざわざ取り扱いのお茶やジュースを楽しめる喫茶を運営しています。広々としたゆったりとした空間でどうぞお寛ぎください。東御市民割引もございます。
イベント
年間を通して、国内の作家やメーカーとコラボレーションしたイベントを行っています。体験や学びも含んだものや、食のイベント、展示販売会など、1ヶ月に1つ以上のイベント運営を行っています。遠くから来ていただいた方々へもっと楽しんでいただけるような場所を作りたいと考えています。
アクセス
千曲ビューライン(423号)を上田丸子方面に進み、芸術むら公園を目指します。
芸術むら内『憩いの家』の中に問 touはあります。
ため池と美術館、芝生の公園に囲まれた美しい景観の中をぜひドライブしてくださいね。
公共交通機関は残念ながら通っておりません。
芸術むら内『憩いの家』の中に問 touはあります。
ため池と美術館、芝生の公園に囲まれた美しい景観の中をぜひドライブしてくださいね。
公共交通機関は残念ながら通っておりません。